救いようがなかった老人達の信じられない行動

感染者のひとり言

2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大は、一時的に減少したり、拡大したり、波を繰り返しながら今日(2022年)に至ります。政府の政策も評価に値するものは少ないように思います。



高齢者は感染すると重症化しやすいと言われています。なのでその多くは過剰なくらい神経質です。

その反面、最も感染拡大に厳しい措置が取られていた非常事態宣言中に、高齢者が不要不急な外出を我慢できずに、クラスターを起こしたことも多々ありました。

中には多くの人がステイホームを守る中で、「昼からカラオケ」が感染源としてクラスターが起きたケースが相次ぎました。

本人たちは感染して被害者になったつもりでしょうが、情けないという気持ちはないのでしょうか?

多くの人が感染予防をして、やりたいことを我慢しています。子供達も活動が制限され、運動会や修学旅行のなかった学校もたくさんあります。

なのにいい年したお年寄りが我慢できずに、というのは救いようがありません。

コンビニのレジなどで偉そうにしていたり、店員を怒鳴っているのもその多くが高齢者。

医療の現場はコロナの治療にあたってはトリアージ、優先順位をつけていいと思います。

そうでなければ高齢者はいつまでたっても現役世代や少子化時代に生まれた若者に甘えっぱなし、これでいいわけありません。

高齢者を敬う気持ちが急速に失われているのは、その行いや態度にも問題があるからです。

コロナは今日の日本人の問題点をいろいろと浮き彫りにしてきましたが、退職世代と現役世代の明らかな分断もその1つだと思います。

コロナ体験記2021 今度は職場でコロナ感染者が
以前このブログで買いましたように、私は昨年11月に新型コロナウイルスに感染しました。

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