コロナ感染者の悲しいニュースに涙がこぼれました・・・
コロナの感染拡大が始まった2020年には、感染者の悲しいニュースが相次ぎました。
30代の女性が、子供と夫を残して自殺したことも報道されて、感染拡大の別の側面の問題点を浮き彫りにしました。
報道によるとこの女性は「学校でコロナを広めてしまった可能性がある。娘の居場所がなくなるかも」と言っていたそうです。
そこまで、と思うかもしれませんが、私も経験者としてわかります。
本当に厳しいです。
これまで何人もの感染者が自殺や引越し
真面目で正直な人ほど、追い込まれてしまいます。
私は今でも思い出します。
私のせいで子供達は2週間も学校に行けず、妻も仕事に行けませんでした。
家から出ることすらできなかったそうです。
保健所は私個人のプライバシーに立ち入り、執拗なまでに「事情聴取」してきました。
回答は法律上義務ではありませんが、「感染防止」を前面に強く出されたら、答えざるを得ません。
これまで何人もの感染者が自殺や引越しに追い込まれたと聞きます。
それでもこのやり方は正しいのでしょうか?
コロナで日本人の排他的な本質を見ました
誰も感染者には優しくありません。コロナ感染者は病気だけでなく人にも殺されます。
私はこれまで日本を愛し、日本人であることに誇りを持って生きてきました。
しかし今はそうは思えません。
コロナで日本人の排他的な本質が見えてしまいました。
日本は自分が思っていたほど素晴らしい国だとは感じなくなりました。

マスコミの大袈裟な反ワクチン報道で思ったこと
スタートは欧米に比べ大きく出遅れましたが、日本でもワクチン接種はかなり進みました。そのおかげでコロナに対しての意識が、感染拡大が始まった当初よりも落ち着いてきたように思います。
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